当組合の特徴

当組合では、実習生を大切な「家族」と思い、
生活面や心のサポートを行っています。
そうする事で気持ちへのゆとりも生まれ、
より良い技能の習得を目的とした
実習へと繋がると信じております。

外国人技能実習生へのサポート

技能実習生は入国前に母国での4ヶ月以上（基本）の事前講習を受けております。日本への入国後は、当組合内の研修センターにて約１ヵ月の入国後講習を行った後、各企業にて実習がスタートします。

開催時期	期間	講習内容
入国前講習	約４ヶ月間以上	日本語講習／生活習慣／交通ルールなど
入国後講習	約1ヶ月間	日本語講習／法的保護講習（入管法・労働法）／警察講習／安全教育／日本文化・生活（ゴミの分別など）／仕事のルール・姿勢など

実習生同士の親睦・リフレッシュのために定期的にレクリエーションやイベントを開催しています。受入れ企業先との交流やコミュニケーション構築にもつながり大変好評です。

開催時期	実施内容
年数回	サッカー大会／ボウリング大会／年末の餅つきなど

実習生への講習は、各職種に合った内容を実施しております。（以下、建設関係の例）
建設関係／玉掛け講習・クレーン講習・足場講習・フルハーネス講習・グラインダ講習などを随時開催

当組合が窓口となり技能実習生を受入れます（→受入れまでのながれはこちら）。まずは実習実施者（受入れ企業）のご要望をお聞きし、各種手続き・その他経験に基づいたアドバイスをさせていただきます。

開催時期	サポート内容
随　時	外国人技能実習機構への認定申請、出入国管理局への申請手続き等連絡協議会の開催、各種勉強会などの実施案内足場、フルハーネス等の講習

定期的な訪問巡回やWeb面接などを行い、受入れ企業様や実習生の抱える悩みについてアドバイスさせていただきます。

当組合にはベトナム人職員が常勤しております。職種により特別講習が必要な場合、通訳の派遣も行います。
※ベトナム語以外の通訳も可能です。

実習生を受入れた事で「職場の空気が良い方向へ変わった」「既存社員の勉強になる」など、
嬉しいお声もいただいております。